約一年間毎月15~20の出演を嬉々として出ていたら体調を崩した話し

こんばんは

 

ROSEです

おいおいお前いつの間にか夏兎ROSEじゃなくなってるじゃねえかとかいうツッコミは控えていただいて

 

仕事をやめた話しから約一年間が経ったので現状と、表題のことについて書きます

 

 

仕事を辞めた話しでは仕事先が見つかるのかな~というところで終わりましたが、辞めた2ヶ月あとに携帯のショップ店員の仕事に就きました

しかし、現場の予定があり事前に休みを取っていたにも関わらず強制的に出勤にされたりした為、今年の1月末でそこを退職

現在は東京某所の飲食店で深夜から朝にかけて仕事をしています

 

出演状況についてですが、昨年の5月に仕事を辞めてからとても有り難いことに毎月の出演数が約15本に増えました

本当にとても有り難いことで、これもひとえに私のDJプレイを気に入ってくださりブッキングしてくださるオーガナイザー様のおかげです

本当にありがとうございます

 

しかし、ここからが表題の話しに繋がります

 

 

現状、毎日深夜帯から朝にかけて仕事をしたあとイベントに出演するのですが、毎日3,4時間程度睡眠をしては出演をしています

その後、そのまま仕事に行ってはまた3,4時間程度睡眠を取りまた出演をするというような日々が続いていたりします

日によっては連日出演じゃないこともあるので上記のようなパターンばかりでもないのですが、ここ3ヵ月あたりはそういった毎日を過ごしていたりします

スケジュール管理に失敗したときは睡眠時間確保を考えると3日間は家に帰れないということもしばしば...

(シャワーは入ってるから!!!いっぱいハグして!!!!!!!!)

 

というような状況を自分で作り出しては「たくさんDJできて幸せ~!嬉しい!みんなもどんどんオファーくれて最高!!」みたいな感じで自分に酔っていました

しかし、ある時一気に体調を崩すのです

 

6月2日(金)に昨年の6月より始まったFLEXというイベントの1st Anniversaryが開催される予定でした

しかし、台風接近によるお客様の安全を考えたときに開催はしないほうが良いと判断し、開催延期ということになりました

ナイトのイベントだったのでこの日は仕事も休みをいただいており、その日はイベントも仕事もない久方ぶりのお休みとなりました

しかし、これが一気に自分の体調を悪くしたのです

 

翌日の夕方頃に目が覚めると妙に体がだるかったのです

お仕事の時間まではまだ時間があったのでまた寝れば治るだろ~ぐらいに考え二度寝するのですが、起きたときには本当に体が起き上がらないぐらいだるくなっていました

自分は昔から体が弱く高熱を出しやすかったのですが、バイブスで乗り切ってきた人間でした

しかし、この日は本当に体を起こすこともできず隣にあった体温計とスマートフォンを取るので精一杯でした

体温計をなんとか掴み体温を測ると38℃以上の熱を出していました

なんだこれぐらいなら起き上がれるじゃんって思い体を起こそうとしますが、全く起きれなかったのです

気持ちだけで乗り切れない、こんな体験は初めてでした

どうしようもなくなりその日の出勤は諦め、お店の者に体調不良での欠勤の連絡をした私はubereatsで食事を摂ろうかと考えました

しかし、uberで頼んだとしてもそれを玄関まで取りに行くのもできないぐらい起き上がる気力がなかった為これを断念

結果、1日食事を摂らないまま眠りに落ちたのです

 

翌日になると熱は35℃台になり無事ほぼ身体も元気な状態になり今この記事を書いています

このとき自分で自覚したのは

 

イベントに出演するという緊張が今までこの身体を保っていた

 

ということです

首の皮一枚という状態でしたが、オーガナイザー様やイベントに遊びに来てくださるお客様のおかげでこれまでこの体を維持できていたのです

しかし、仕事もイベントも休みという状況に少し浮かれたのか、緊張が一気に解けた途端に今まで封じ込めていた体の悲鳴が一気に漏れたのでしょう

体調を崩す結果に繋がってしまいました

 

一番良くなかったことは、職場近くにあるクラブスタッフの方々が欠勤した日に会いに来店してくれたのに自分がいなかったことです

欠勤した翌日の朝に目が覚め携帯を見ると、

・幼馴染(自分も面識のある)と同伴しての来店だったこと

・その幼馴染も久しぶりに会いたがってたこと

上記内容のメッセージが送られていました

 

体調を崩してしまったことをとても申し訳なく思った瞬間でした

せっかく会いたいと言ってくださる人がいたのに、自分はなにのうのうと寝ているんだと深く反省しました

 

一番は自分のことを考えろという話しだろう!と仰る方もいると思いますが、彼女も28年間一度もいたことのない自分にとってこの体は誰のものでもなく皆々様の物と考えています

それを皆の為に使えなくて何が人間だと考えているのが正直な気持ちです

 

今後はスケジュール管理を徹底していき、ブッキングしてくださるオーガナイザー様やお客様を不安にさせないよう、そして信じてくれた人を裏切らないようにしていきたいという

そんな感じのお話しです

 

お疲れ様でした