夏兎ロゼの天命の話し

こんばんは。

 

今回は私ロゼが思う「自分の天命」について書きたいと思います。

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 私、夏兎ロゼの天命・・・それは

「人と人をつなぐ」ことです。

どういうこと?ってお思いでしょう。

 

これが天命だなと気づいたのは21歳ぐらいのことだと思います。

趣味が似ている友人同士を突然呼んでご飯に誘ったことがありました。

その場で彼らは意気投合して、その後も私のいないところで仲良くなりご飯に行ったりしていました。

 

似たような話しだと、ニコバーでお酒を飲んでいる時に私が飲んでいるとたまに来るお客さんがいました。

私はそのお客さんとあんまり話すことがない(失礼)ですが、話しかけられては私の知らない世界の話しで盛り上がります。

飲んでいるうちにお客様が増えるのですが、そこで一人で飲みに来たお客さんが私の隣にやってきたのです。

ニコバーは一人で来るお客さんは少なくなく、私もその一人です。(白目)(ぼっち)(寂しい)(誰か誘って)

私は過去に一人で来た時に話しかけられてとても嬉しかった記憶があるので話しかけられそうなら話しかけてみるというのを実行しており、今回もお話しできそうな雰囲気でしたので話しかけてみました。

隣の人がつけているアクセサリーが私が話している人が好きなゲーム?の物だというのがなんとなくわかっていたので、「あー!これ○○のですよね?」という感じで話しかけて三人で会話をしました。

私なんかと会話するよりすごく盛り上がってるなという印象でした。

最後に二人共がじゃあまたいつか会ったら~!なんて言っていたので、「二人ともTwitterやってるなら交換すればいいじゃない~笑」なんて私が言うと「おおそうだね」という感じでお互いにフォローしていました。

 

ここ最近あった話しでは、友達と2人でご飯に行くことが急遽決まったことがありました。

Twitterを見ていたら同じ界隈の人がいたのでついでに呼ぼう~という感じでもう一人を誘い三人で食事に行きました。

界隈は一緒ですが住んでいる世界も違えば趣向も違うと思っていましたが、その場で話してみると意気投合し話しははずみました。

 

一番最初に書いたことが起きた時は少しの間、気持ちが落ち込んでいました。

私抜きで食事に行くなんてとか、私はじゃあ邪魔者だったの・・・?だとか考えていました。

しかし、様々なことを考えているうちにある考えにたどり着くのです。

そう、それがタイトルにも書いた「天命」であるという考えです。

 

私はよく様々な人に「この人知り合いだったの?」と言われます。

これは私が広く浅く色々な場所にいて沢山の縁に囲まれているから起きている現象です。

私の天命とは、この縁という縁を繋いでいくことなのです。

それは彼女づくりに活かせないのか?というところですが、私がやるべきことは人と人を繋ぐことでそれで人とdeepに仲良くなることはできないのです。

 

いつかに書いた記事で私はについて言及しています。

私は神様とかを信じてはいないのですが、ここまで人を繋いで自分が彼女ができていなかったりするとこれはもう神が仕組んだシステムであるとしか考えられないのです。

利用するというふうに見えるかもしれませんが、私はこれからも繋げられる縁があれば繋いでいきたいと考えております。

余計なお世話かもしれませんが、私にとっての幸せとはみんなの幸せです。

囲っている縁が、全てバラ色に少しでも近づけられたら良いと考えております。

どうぞこれからもよろしくお願いいたします。