一人暮らしをはじめた話し

こんばんは

 

夏兎ロゼと申します。

今回は私が一人暮らしを始めた話しを書いていきたいと思います。

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私は以前より家の人と仲がよくありませんでした。

これは私が何かをしたのかとかそういう明確な原因はなく、家の人との考え方がかなり違った為だと思っています。

家の人は基本的にはインドアな人が多く、兄弟たちも自称いじめが原因で学校に行かないことがよくありました。

私は外に出たいタイプで、いじめで不登校になったこともない。

高校を出て社員として生きている自分と、働きもせず嫌がらせをしてくる兄弟。

考え方が全然違うので相容れないのは必然だったと言えます。

 

前から一人暮らしはしたいと思っていたのですが、貯金もなかったのでしたいなーぐらいに考えていました。

しかし、兄弟の一人から寝てる間に刃物を当てられたり、「殺してやる!」と叫んではベッド蹴って来たり、メタルの曲を大音量で流されたりと睡眠どころでなくなった為引っ越しを決意しました。

それが先月の7月の話しで、7月のほとんどは友人の家に泊まったり、兄弟とは会わない部屋で椅子の上で寝たり、ひどいときは地元のバス停で寝たりしていました。

家とは最低限睡眠ができる場所だと考えているので、寝ることが満足にできなくなった時点でそこはもう家ではないです。

 

幸い、貯金はないとはいえど積立年金はあったのでそれを崩しました。

家の人には「今生の別れなんで葬式代とかは兄弟からもらって!じゃ!」といって家を出ました。

 

家の人との別れは正直何も思わなかったです。

それよりも地元を離れることにとても寂しさを感じました。

もともと友人がいない私にとっては地元を離れても交友関係に支障はないのですが、幼少期にあった思い出の場所を離れることがとても寂しいのです。

 

引っ越し先は北区。新天地に来てからの話しですが、なんだかんだいい感じに過ごせています。

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カーテンや寝具はバラの柄シーツ、消臭剤やトイレットペーパーもバラの香りの物に。

テーブルは今までのDJ環境があんまり良くなかったのでテーブル類をきちんと揃えて練習できるようにし、ニコ生等の配信活動用にもマイクアームなども用意しました。

 

今まではとても人が住めるような環境じゃないだけにベッドも布団が破けていたりホコリがたくさんあったとしても気にしていませんでしたが、新しい環境に身を置くようになったので掃除などもするようになりました。

ご飯ももともとコンビニでおにぎり一個だけとかで生活していたのですが、自炊をするようになりご飯も美味しく食べれて、本当に今幸せです。

あとは彼女ができればなーとか考えてますが、彼女ができるのはまだまだ先のような気がします。

 

これからは一人暮らしをしてからの話しなど既に様々なネタが溜まっているのでそういったことも書いて行きたいと思います。

ぜひ今後ともよろしくお願いいたします。