初めてDJをやった時の話し

こんばんは

夏兎ロゼと申します。

今回は初めて現場でDJをした時のことを書きたいと思います。

現場というのはクラブのことです。

家に機材があるので今まで練習などをツイキャスで映していたりはしましたが、人前でちゃんとDJをするのは初めてでした。

プレイするまで緊張をしていましたが、今回はセトリを決めていたのでそれを落とし込めば良いだけだったので自分の番が回ってきて曲をかけた時に緊張はなくなりました。

 

ジャンルはR&BHIPHOPをかけました

オープンDJの次にやることになったのであまりお客さんもいなかったので最初からバチバチHIPHOPという感じではやりませんでした。

あまりこのイベントは厳しくないですが、曲被り等も気をつけて選曲していかないといけません。

今後、様々なイベントに出たいと思うとそこの曲選びも考えてやらないとDJとして成長できないからです。

なにはともあれ、当日はラップの曲をかけ始めたところで徐々に盛り上がるようになり、こういう感じ好き!と言ってくれる人もいてこちらも楽しくDJすることができました。

今回出演させてもらったイベントで教わったのですが、今のDJはクロスフェーダーはあまり使わないという事実でした。

機材の使い方がわかったので様々なDJ達の手元を見ていたのですが、みんな縦フェーダーしか使用していなかったのです。

エフェクトを掛けてつないだり、縦フェーダーのみでMIXをしてつないだりと様々でした。

結構、驚きでした。

僕が独学で勉強していたのでは、クロスフェーダーはしっかり再生させているデッキ側にしておいてモニターしているデッキの音がかからないようにする方法が書いてあったからです。

 

本当はいろいろなことを書きたいのですが、諸事情によりあまり色々書けないのでこの辺で終わります。