こんばんは
夏兎ロゼと申します。
今日はなるべく失敗しないパソコン購入の話しを書いていきたいと思います。
パソコン購入でまず失敗なんてあるの?って思う方、いらっしゃると思います。
あります。
買ったけど予想していた通りの挙動でなかったとか、バッテリーがすごい早く減ってしまう物とか、容量が少なかったとか、やりたいことに対してオーバースペックだったなど色々あります。
今日はみなさんがそうならないようにこれからテレワークなどを始める時どういうパソコンを購入すれば良いかを書いていければと思います!
今回は皆さんが買うものがノートパソコンだという前提に書いていきたいと思います。
パソコンを選ぶポイントは
この3点をポイントに書いていきたいと思います。
インチについては実際に家電量販店に行ってパンフレットをもらったり、サイズを見てみるのが一番良いです。
そうして気になる商品があったらそのサイズを実際に見て、そのパンフレットを持ち帰って家で測ってみると、大きすぎる小さすぎるというのがわかります。
最近書いた記事「ブログを始めるきっかけになったノートパソコンを買った話し」に私が買ったパソコンのことが書いてありますが、予想よりかなり大きいなと感じました。もとのパソコンのスペックはちゃんとわかっており、10.1インチなのもわかっていたのですが、13.3インチならそんなに違いはないな!と考えていたのです。
しかし、比べてみると結構違うな...となったのです。
それは嬉しい誤算ではあったのですが、人によっては小さいと思ったのに、、、と思うこともあるかもしれません。
家電量販店で購入をすると予想サイズより小さく見えたり大きく見えたりしますので、見て即買うのではなく、パンフレットなどをもらい一度家でどのぐらいの大きさかある程度測定してから購入するほうが失敗しづらいです。
CPU性能が一番わかりづらい部分です。
i7とかIntelとかRyzenとかAMDとかなんなのそれ!!!ってなる方がたくさんだと思います。
自分も正直、買う時にならないと調べないのであんまり詳しくないです実際。
そんなとき便利なサイトがこちら!
こちらのサイトはCPUの性能が載っているサイトで、メーカー別でみたい世代のCPUだけを表示することが可能なので、気になるパソコン同士のCPU性能を調べて比較するもよし、今使っているパソコンと購入を検討しているパソコンのCPUを比較して見ても良いと思います。
ちなみに私が自宅で使っているパソコンのCPUとノートパソコンとの比較は下記画像を御覧ください。
HDD(Hard Disk Drive)・SSD(Solid State Drive)の容量の話しです。
まずHDDとSSDって何?ってところからです。
HDD・SSDというのは記憶装置の名称で、OSやソフトのインストール、他にも画像だとかを保存するのに使う機械です。
よくスマホである間違いですが、メモリが多いとファイルもたくさん保存できる!と考える方がいらっしゃいますが、メモリ=ストレージではないのでそういうことではありません。
メモリは一時記録のための装置なので多ければ確かに良いのですが、ファイルをたくさん保存するにはこのストレージ容量が重要なのです。
話しがそれましたが、HDDとSSDの違いはかなりあるんですが、あまり書いても長くなるのでわかりやすいところで書きます。
HDD
・安い
・高い(HDDと比べると)
・読み込み・書き込みが早い
大きい特徴が上記の通りです。
SSDは寿命が短いと言われていますが、私は同じSSDを10年近く使っていますが壊れていませんので特徴に含めていません。
SSD搭載のパソコンを買うと必然的に高くなるので安く済ませるなら容量の多いHDDのパソコン、PCDJをやる人は読み込みが早いのでSSDのほうがトラブルが少ないと思います。
また、タブレットパソコンで画面とキーボードが切り離してできるモデルについてですが、メインのSSDが画面側、容量の低いHDDがキーボードについてるモデルがありますが絶対におすすめしません。
というのが、画面側SSDはOSが入っているので切り離しても使えるのですが、容量が少ないことがほとんどです。
容量が少ないと何が起こるかと言うと、OSのアップデートをするための容量の確保ができない、画像の保存だとかができないという問題があります。
なので必ず購入する時はキーボード側にHDDがついてない物でかつ容量の多いものをおすすめします。(個人的な意見です)
とりあえずここまで読んでいただきまして誠にありがとうございます!
正直じゃあ何買えばいいの・・・?ってところですが、それは次回にします!!
今回書いた記事をポイントに次の記事ではおすすめパソコンをいくつか載せていければと思います。